案ずるより産むが安し、術後の経過を楽に過ごすために私が挑戦してみたこと

みなさん、こんにちは。

ファスティングでココロと身体の浄化のお手伝いをする

エキスパートファスティングマイスターの稲葉起久代です。

 

入院は手術の前日、5月の連休明けでした。

手術前日に入院をして、翌朝には手術。

麻酔科の先生からの説明や確認、手術前後の過ごし方などがルーティーンのように淡々と粛々と準備が進められ、入院して麻酔から覚めるまでの時間はあっという間でした。

自分にとっては「一生に1度の大きな出来事」でしたが、先生をはじめプロの方たちにとっては「毎日行われる中の1つのできごと」と考えると、

イロイロと思い悩むよりも、自分が病気と向き合うためのパートナーを信じ、お任せしようと決めました。

「卵巣の摘出」には、「あーーー子宮以外にも取ってしまうんだ・・・」と言う複雑な思いがありましたが、

それも、先生にお任せすると決めてからは迷いはありませんでした。

でも、やっぱりと言うか予想外と言うか、手術室に入り、手術台に上がるときには涙が出てきました。

それは、辛いとか不安とかいうものではなく、五体満足で産み、育ててくれた両親に対して

「申し訳なかったな」と言う想いからだったように感じています。

 

麻酔を打たれて、次に目を覚ました時には病室のベッドの上でした。

入院中の辛かったベスト3は、

1、術後、約20時間近く「動いてはいけない」と言われたこと(開腹手術をしたので「動かしてはいけない」と言われました)

2、術後の痛み(父から「3日我慢しなさい」と言われました。3日したら嘘のように痛みがなくなりました。)

3、術後4日目の発熱

入院は10日間だったと記憶しています。

この間に私がしたことは「食事を摂らないこと」

ファスティングの知識がありましたので、カラダの回復のために自宅から酵素ドリンクを持ち込み、

病院で出される食事にはほとんど手を付け無いことを選択しました。

食事を摂らないことで「消化酵素」の消費を抑え、「代謝酵素」を活性化して、

術後のカラダの回復に「体内酵素」を消費させようと考えたのです。

お腹も空かなかったし、なにかあっても先生がいらっしゃるし、看護師さんは患者の「熱・血圧・脈・食欲」を気にされていたけれど、

主治医の先生は「稲葉さんが食べなくても、まぁ、そんなもんでしょ」程度の受け答えでしたので、

安心して「絶食」ができました。

術後4日目の発熱は辛かったですが、「開腹手術をしたのだから、熱ぐらい出るよ」と励まされ、入院生活を満喫しました。

でも、このことも「食事を摂らない選択」で、丸1日の発熱で事なきを得ました。

処方された痛み止めの服用もなく、術後の病理検査による転移等の確認もなく、無事に10日間の入院を終え帰宅となりました。

自宅に帰ってからは、職場復帰に向け普通の生活を心がけ、6月1日には職場復帰を果たすことができました。

その後今日まで、手術前と変わらない生活を送り続けています。

術後わずかな時間で普通の生活に戻れたことは、術後の「断食」期間があったからだと今でも思っています。